無線LAN通信機能搭載のSDHCカード(FlashAir)導入!

今回の話しは、チョット難しいです(キーワード:デジカメ・無線LANSDカード・アクセスポイント・写真データー保存閲覧・iPad・スマホ

マッキー歯科では、口腔内写真を色々な方法で撮影・保存・表示している。

今回はFlashAirについて。
FlashAirは診療室でデジカメ撮影されたファイルが、iPadやスマホでカメラ内をウェブを通して閲覧・保存出来るSDカードである。
(FlashAirはデジカメで撮った写真等のSDカード情報が、そのまま「カード内の画像などをウェブサーバーで公開できる無線LANアクセスポイント}になるものである。)

早い話が、デジカメ内のSDカードが無線LANアクセスポイントとして利用出来る。

現在、FlashAirにはアプリは必要なく、Safari等経由でアクセスする。
ブラウザ上に写真のサムネイルが表示され、転送したいものを手動で選択する。転送したい写真の選択を、カメラではなくiPadやiPhoneスマホも)で行う。
(操作は簡単)

現在マッキー歯科で使用している、Eye-FiはPCを通じてクラウドコンピューティング上で保存してiPadで閲覧・保存できる。(操作がやや面倒)
また、ダイレクトモードにすれば自動的にiPadに保存される。(しかし、すぐにiPadの容量が無くなる)

マッキー歯科では患者さん口腔内写真への即時プレゼンテーションは、Eye-FiからFlashAirにきりかえていくつもりです。