TCH(歯列接触癖)
”今週のブログを担当する東光歯科の<歯科医師の”小林先生”さん>です。”
”今回は歯科関連の話しにします。
最近、TVでも放送された<TCH>歯の接触させる癖。
つまり咬んでしまう癖です。
無意識のうちに咬んでいるので、気付いていない方がほとんどです。
しかし、大多数の方が<TCH>を持っています。
詳しくはマッキー院長のBlogのバックナンバーを参考にして下さい!
この<TCH>の改善方法もちゃんとあります。
結果は個人差がありますが劇的に改善される方もいるので、気になった方は受診してみて下さい!”
参照:歯科大辞典 <http://www.ha-channel-88.com/jiten/tch.html>
(今週の担当は歯科医師の”小林先生”さん <http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sutaffu/sutaffu2.htm > 、です。週1回スタッフが順番に担当します。)
TCHとは、"Tooth Contacting Habit"(歯列接触癖)の略で、上下の歯を "持続的に" 接触させる癖のことです。
咬みしめなくとも、上下の歯の接触時間がながいと、障害が現れることがあります。
舌に歯型の跡がついていたり、頬に内側に白いすじような後があることから、すぐに見つけられます。
今障害が無くても、のちに現れることがあります!!
マッキー歯科では、発見したときはカルテに写真のように図をかいてあります。