自分で治せる! 顎関節症"の本が入りました!!

マッキーの歯科の待合室の蔵書が増えました!!

一月以上前に購入していましたが、院内のスタッフ達が一通り目を通したようなので、蔵書登録して待合室におきます!!

内容は:
”自分で治せる! 顎関節症
監修:木野孔司

ひと目でわかるイラスト図解

顎関節症が治らない最大の原因は、上下の歯を接触するクセ「TCH」】
「かみ合わせが悪いから顎関節症になる」という考え方はもはや過去のもの。
最大の原因は、あごの関節や筋肉に負担をかける「TCH」という歯の接触グセだった!
患者さんの8割にそのクセがある。
本書は、自分でわかるTCHの見つけ方から、“気づいて離す”TCHのコントロール法までを徹底解説。
コツをつかんで毎日取り組めば3ヵ月で治る!

≪まえがきより≫
過去、半世紀以上にわたって、「顎関節症はかみ合わせの悪さが原因」と考えられてきました。この考え方に沿って、多くの医療機関ではマウスピースを処方したり、歯の表面を削ったり、ときには手術をすすめたりします。しかし、そうした「治療」が、じつは「治らない、それどころか悪化してしまう患者さん」をつくりだしてきたといっても過言ではありません。
顎関節症の八割近くは、本書でお話しすることを実践していけば治ります。ただし、そのためには患者さん自身の発想の転換も必要です。「治してもらう」という受け身の姿勢から、「自分で治す」という積極的な姿勢に気持ちを切り替えて、セルフケアに取り組んでみてください。
――木野孔司
講談社BOOK倶楽部より引用:
< http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2597802 >

一般用には、量も中身もおおいですが、顎関節症で悩んでいる人にはわかりやすい本です!!
ぜひ購読を!!
(マッキー歯科では貸し出しをしています)

例のごとく、蔵書にはPCソフト”私本管理Plus”の登録しました。
< http://moon.ap.teacup.com/yamada/2085.html >

PS:今までの待合室の本箱が、本の重みに耐えられなくなり、棚が壊れ始めました!
今日、スチール製の本箱が届いたので、後日紹介!!