花火大会in旭川2014.07.31(スタッフ編)

”今週のブログを担当するマッキー歯科の<歯科衛生士”ちあき”さん>です。”

”今週の出来事と言えば7月31日にあった、道新(北海道新聞社主催)の

花火を見に行ったことです。

ここ何年かは、家の近くの堤防で見るのが定番となっているのですが、

なかなかいいスポットですよ!

写メをとろうとしたのですが、花火をとるのは難しく、

まあまあ良く撮れたのがこちらです!!”

”(今週の担当は歯科衛生士の”ちあき”さん <    http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sutaffu/sutaffu2.htm   > 、です。週1回スタッフが順番に担当します。)”


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プロが教える花火大会の設定の目安
・マニュアル
シャッタースピード「B」バルブ
・絞り f8
・ISO 100
・ホワイトバランス オート
・AF 置きピン マニュアルAF
・マルチパターン測光
・RAW+JPEG L Fine
三脚は必須です。
手ぶれをさらに防ぐためにも
リモコンでシャッターを押せば完璧です。

レンズは24-70mmがベストな画角だと思います。
当然、シャッタースピードは遅くなります。
真っ暗闇の空ではカメラがピントを
合わせることができません。
初心者の人がうまく花火を撮影できないポイントはここにあります。
ほとんどの場合ピントが合わずにピンボケした写真になりがちなので、
あらかじめ花火にピントが合うように合わせておく必要があります。
これを置きピンといいます。

感度は100で大丈夫です。
むしろ、感度を高くしすぎると周辺が明るい写真に
なってしまうのでISO100に設定しましょう。
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スマホでは:
良い場所を探そう!
カメラを固定させる
AE/AFはロックで
ズームは使ってはいけない
ムービー機能を使うことも
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マッキーは:
一眼レフ
三脚
「B」バルブ
置きピン(無限大)
リモコン
たくさん撮る!!!!!!!!!!
です。

マッキーのは7月5日の花火大会(比較してはいけないけど・・・)
< http://moon.ap.teacup.com/yamada/2302.html >