審美歯科の症例(正中の隙間=保険・短期間)

審美歯科の症例の一例です。

今回は結婚式間近で前撮写真で前歯の歯の隙間が気になる患者さん。

前医では差し歯・矯正をすすめられました。
患者さんは、歯を削りたくない、前撮り・披露宴もあるので短期間で治したい。

遠方よりのメール問合せだったので、状況を把握するため、写メを送ってもらいました。

処置方法:
写真診断でおおむねの治療方法を説明。
来院時の診察結果で、”保険で白い詰め物”で可能との診断。
治療は1回でOKだか、慎重治療するため、検査・シミュレーション診断をすすめ、次回に処置予定。
2回目に、治療結果予測模型を提示して、了解を取りCR充填で治療開始・1回で治療終了。

今回の治療方法特徴は、歯を削らない、短期間で治療が出来る、他の部位にも応用出来る、保険対応。
欠点は詰め物がはずれることがある、歯の隙間が大きいと、歯の巾が大きく見える。

計2回で治療終了!!
お幸せに!!!!