平成25年度12歳児DMF歯数1.05本(速報値公開)また過去最低を更新

学校保健統計調査-平成25年度(速報)の結果の概要
< http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa05/hoken/kekka/k_detail/1342243.htm >
平成25年度学校保健統計調査の速報が12月13日、文科省より公表!
2.調査結果の概要
12歳の永久歯の一人当たり平均むし歯( う歯)等数
中学校1 年( 12歳) のみを調査対象としている永久歯の1 人当たりの平均むし歯
等数( 喪失歯及び処置歯数を含む) は, 前年度より0.05本減少し, 1 .05本と昭和59
年度の調査開始以降ほぼ毎年減少し, 過去最低となっている。


1.05本の内訳は、喪失歯0.02本、むし歯1.03本(処置歯0.66本、未処置歯0.37本)。平成24年度は喪失歯0.02本、むし歯1.08本(処置歯0.69本、未処置歯0.39本)で、昭和59年度は喪失歯0.05本、むし歯4.70本(処置歯3.35本、未処置歯1.35本)であった。”

データ元は、文部科学省”学校保健統計調査-平成25年度(速報)の結果の概要”。
確定値の公表は、平成26年3月の予定。

その結果、都道府県の順位など詳細がわかります。

12歳の永久歯の一人当たり平均むし歯(DMF歯数)は、 ここ数年0.1づづ下がってきましたが、今年度は0.05の下げ。
下げ率が鈍ってきたようですね!
フッ素洗口率(者数)が上がれば、もっと良い数字になるでしょう!

マッキーの勝手な全国平均DMF目標は1以下!!県単位では0.5以下!!