仮歯の話(続編4)

久々に仮歯の話を書きますね!

仮歯はあくまでも、ある条件がなければ、保険では入りません!!

保険での仮歯(前歯のみ)、リテーナー(仮のブリッジ)は歯の基本的な治療が終わっている歯に、歯台形成が終わった後に、新たな歯が入る間につける物とされています。

治療中には仮歯は保険で入りません!!

マッキーが時々見る
デンターネット ブラックでんリスト 2014年北海道 3804件
久しぶりに、みるよと、
< http://www.denternet.jp/link.htm?mod2=blkden&prf=1 >

”==略==
一念発起して歯の治療を決めたのに、いきなり暗い気持ちで帰ってきました。
前歯の仮歯は保険がきかないので自費になる。治療期間の一月半、前歯無しで良いなら次は二十日後、自費の仮歯を作るなら型どりで十日後と言われました。
他市に住む幼馴染の歯科医師に相談し、今後通うのはやめました。”

上記の歯科医院の対応は、仮歯について基本的には間違っていません!
それが保険のルールです・・・・!!

でも、良心的な歯医者さんは、患者さんと打ち合わせをして、治療に色々工夫をして、仮歯なし期間を短くしたり、仮歯が保険で入れられるようにします。
それが本来の、診療という物です!

今回は、根の治療に時間をかけて、一気に6本のブリッジ形成、仮歯まで交換したケースです!

これからゆっくり、ブリッジを作っていきますよ!
(型を取ったあとは印象まで期間があってもかまわない保険ルールを利用します)