旭川の3中学校合併へ(スタッフ編)

”今週のブログを担当するmakki歯科の<歯科技工士”2Boy”さん>です。”

”本日、中学校の授業参観日に出席してきました。
校内にちゃんと入るのは入学式以来です。
常盤中学校が閉校式を迎えるのも後9ヶ月です。
新校舎も着々と出来ています。

今年度で卒業する三年生も、新校舎に移り、新しく中央中学校の生徒になられる1・2年生のみなさんも残りの常盤中での時間を大切に過ごして下さい。

市内中心部にある常盤、北都、聖園の統合中で、現常盤中の北側、10条通11丁目の敷地約1万9500m²に校舎、屋体・武道場を新築する。
全体工期は13年度から14年度までの2カ年。
14年12月に完成させ、15年4月の開校を目指す。

新校舎はRC造、4階、延べ6400m²、生徒数400人規模で計画。
東側につながる屋体・武道場はRC一部S造、2階、延べ3500m²で、1階は駐車場・駐輪場に利用する。

工事費は校舎主体に16億円、電気に1億8000万円、機械に2億円、屋体主体に6億円、電気に8000万円、機械に1億3000万円を見込む。

予算措置は12年度補正の繰り越し明許2億5300万円と13年度の9億6000万円を合わせた合計12億1400万円を計上済み。
14年度の債務負担行為として限度額19億5570万円を設定した。

繰り越し分は、13年度内に予算を消化しなければならない財政上の制約があるため、校舎主体は、13年度末を工期とする2工区と、13―14年度の2カ年にまたがる2工区の合計4工区に分割する。
13年度末工期の2工区は、早ければ4月に入札を公告し、残る2工区は8月以降に公告する考え。

このほか、校舎電気は電力、通信防災の2工区、機械は衛生、暖房、換気の3工区を設定。
屋体は主体2工区、電気は電力、通信防災の2工区、機械が衛生、機械の2工区に分け発注する。
公告は校舎主体で先行する13年度末工期の2工区に合わせるが、工期設定はいずれも14年度までとする。

建築設計は校舎を中原建築設計・司設計・総建設計共同体、屋体を中原建築設計・富居建築設計共同体が担当。
設備は校舎、屋体ともに西村建築設備設計・環境設備計画共同体が担当した。

開校後は、15年度に現常盤中校舎(延べ2905m²)の改修を計画。
一部を統合中校舎、残りを特別支援教育センターに転用する。
既存の屋体解体やグラウンド造成などを含め、全体の整備は16年度までを予定する。 ”

”(今週の担当は歯科技工士の”2Boy”さん <    http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sutaffu/sutaffu2.htm   > 、です。週1回スタッフが順番に担当します。)”

今日のスタッフブログは先週の金曜日分です。
そして内容が、地元ネタでずいぶん長くなりましたね!!
早い話が市内中心部の名門中学校3校が少子化のため合併したこと!
新校舎の建設地など色々もめました・・・。

やっと話がまとまって来年完成に至りました!!
マッキーはここの常磐中学の卒業生!!
とうじ、1学年10クラス!今は1クラス程度!
団塊の世代でした!
今回、合併して1学年やっと数クラスになる予定。
三校合併時に校名がなかなか決まらなく、やっと決まった名称が「旭川市中央中学校」!
2Boy君の長女が在学中、次女が来年度新校舎に入学予定です。